2階に6帖の洋室が4つ、1階にもう1部屋。合計5つの居室を備えた2階建てです。延床35.19坪。子どもが3人いる家庭や、来客の多い家——部屋数がどうしても必要な場面に応える構成になっています。

タイプ2階建て
間取り5LDK
延床面積116.33m²(35.19坪)/1階 63.34m²・2階 52.99m²
LDK15.7帖
部屋構成1階:寝室6帖 / 2階:洋室1〜4(各6帖)
主な収納WTC(ウォークスルークローゼット)・パントリー・シューズクローク・階段下収納
太陽光パネル6.83kW搭載(標準装備)
価格2,563万円(本体価格+付帯工事費+消費税すべて込み)

※ 方角バリエーション(E:東玄関)の仕様です

外観のおすすめポイント

濃いチャコールグレーのガルバリウム鋼板を縦張りにした、直線的な2階建てです。2階部分が1階よりわずかに前へ出ており、その下に深い軒下空間が生まれています。玄関まわりが屋根に覆われるため、雨の日の出入りが楽になります。

屋根はゆるやかな片流れ。正面から見ると屋根のラインが斜めに切り上がり、四角い建物にリズムが生まれています。壁面には大きな窓を設けず、素材の陰影だけで見せる構成。木目の玄関ドアが、濃いグレーのなかで唯一の暖かい色として効いています。

間取り図

THE BASE 2F-15-E 1階間取り図 THE BASE 2F-15-E 2階間取り図

間取りのおすすめポイント

1. 1階に寝室があるという安心

このプランのいちばんの特徴は、1階に6帖の寝室を確保していることです。

子どもが小さいうちは家族の寝室として、子どもたちが2階の部屋を使うようになったら夫婦の寝室として。そして階段の上り下りが負担になる年齢になっても、1階だけで生活が完結します。LDK・水回り・寝室がすべて1階にそろっているため、将来ワンフロアで暮らせる家でもあります。

この寝室はLDKの奥、建物のいちばん静かな位置に置かれています。

2. 玄関からシューズクロークを抜けて、まっすぐ家の中へ

玄関の脇には、大きなシューズクロークがあります。靴だけでなく、ベビーカーや外遊びの道具、アウトドア用品もここに収まります。5人以上で暮らす家では、玄関の散らかりが暮らしやすさを大きく左右します。土間の収納を最初から確保しておく効果は小さくありません。

玄関からホールを進むと、その先に洗面室・脱衣室・浴室が並びます。帰宅してすぐ手を洗える動線です。

3. WTC・パントリー・階段下収納。収納を分散して配置する

寝室の隣にはWTC(ウォークスルークローゼット)があり、寝室と洗面室の両方につながっています。着替えて、そのまま洗面室へという動きが一本の線でつながります。

キッチンの背面にはパントリー、階段まわりには階段下収納が2か所。家族が多いほど物は増えますが、収納を1か所にまとめず、使う場所の近くに分けて配置しているのがこのプランの考え方です。

2階は、階段を中心に4室が振り分けられた構成です。洋室はすべて6帖と均等で、どの部屋を誰が使うかで揉めにくいのも実用的なポイント。うち3室にはクローゼットが付き、廊下にはトイレも設けられています。

標準性能について

このプランも、耐震等級3(最高等級)・断熱等級6以上・制震ダンパーが標準装備です。太陽光パネル6.83kW、樹脂窓、無垢床、HEMSなど18項目がすべて標準仕様に含まれており、追加のオプション費用なしでGX志向型住宅としての性能を備えます。人数が多いほど、お湯や電気を使う量は増えます。性能がはじめから高いことは、家族の人数が多い家ほど毎月の差になって表れます。